インプラントは今後の大きな治療方法

長期のデフレ不況経済が続く日本では、どの先進国より早く高齢化が進んでいます。一方では不況見合いに給与が抑制された結果、婚姻率も年々減少し、少子化現象も同時に発生しています。こうした背景の中、従来は悠々自適な定年後の生活にも暗雲が立ち込めており、高齢者と言えども死に至る直前までも自立しておく必要が生じているのです。

そうした自立の一番の条件は、健康であることです。健康とは自分で食事が出来ることも含めて、心身とも薬に頼らず、諸生活が自分の力だけで送れることです。ではその健康の基本は何でしょうか。そうです。日々の運動と規則正しい食事です。規則正しい食事には、何でも好き嫌い無く食べることと、消化を助ける為に十分歯で噛むことが重要なのです。

インプラントで噛む力を

さて、噛むと言っても歯が欠けていてはその力も不十分です。あるいは従来の入れ歯だと、粘着性のあるものは避ける傾向があるかと思います。それでは自ずと食事に好き嫌いが発生して、健康障害になります。しかるに、最近は自分の歯が無くなっても、インプラントと言う処方が可能なのです。

これは失った歯の代わりに、錆無い金属であるステンレス製の義歯を手術によって埋め込むものです。このインプラント手術は歯科医師によって可能となり、ステンレス義歯土台を埋め込む手術と、その数週間後に土台の上に義歯をカバーする二段階で行われます。従って、治療には少なくとも一か月近い期間が掛かりますし、その後のフォローアップも必要なので、自分の歯として十分信頼を置けるようになるには、半年くらいの時間的猶予は持つべきでしょう。

保険適用外のため高額な費用が掛かる

このようにインプラントは非常に有効な健康維持処方なのですが、未だ保険適用外である為に、高額負担な治療であることは再認識が必要です。しかしながら、健康維持あるいは強化の為に、インプラントは十分治療費に見合った効果が得られます。その他のインプラント治療の注意点としては、しっかりとして歯科医師を選択することです。欧米に比べ、インプラント技術の普及は遅れていますが、これから大いに伸びることが期待されております。

インプラント価格の相場
保険の効かないインプラント治療、その価格の相場は?